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日々、1%の改善を実現するブログ

体は簡単には変わらない、という話(筋トレ開始から2か月後の変化)

筋トレを始めてから2か月が経過しました。

2か月間どのような生活をしてきたのか、どのような変化が現れたのかをお話しします。

 

体の変化

体重は、約2.0Kg増加しました。

他人から見ると体の変化はほとんどないと思います。

 

筋トレ

僕は怪我で入院していたため、筋トレを始める前は本当に腕立て伏せが1回もできませんでした。なのではじめは少しの運動から開始せざるを得ませんでしたが、2か月たったいま、何とか怪我前の動きに近づいてきました。

僕みたいな初心者はあれこれいうよりもまずやることが大事だと考えています。

2か月経過後の運動習慣は次のような感じです。

 

平日

スクワット:50回×2セット(これは最近始めました)

腕立て:50回(30回×1+10回×2)

    1回もできなかったことを思うと、この回数ができることに感謝しています。

腹筋:50回(平日に1~2回)

ダンベル:たまに肩

休日

平日のメニュー

ジョギング:5~6Km(最近ようやくこの距離を走れるようになりました)

 

 食生活

筋トレを始めてからタンパク質を採ることを意識しています。

筋トレを始めてから人生で初めてプロテインを買い、ほぼ毎日欠かさず飲んでいます。

はじめはPFCバランスを意識しようとしましたが、もともとが貧弱なのでバランスを考えるよりもまず食べることを優先するようにしています。

筋トレ前は、朝食は食べず、昼食はカップ麺、夕食後にスナック菓子というような食生活でしたが、食事を意識するようになってから食事の量が増え、お菓子をあまりたべなくなりました。

体重増加は食生活の改善の結果だと、と思っています。

日々の食生活は次のような感じです。

平日

朝食:牛乳+プロテイン

(間食):コーヒー(ブラック)×1

昼食:会社の売店で購入したお弁当。たまにカップ麺の日も。

   プロテインバーまたは、ギリシャヨーグルト

(間食):コーヒー(ブラック)×2

夕食:自宅で食事、ビール:1缶(休肝日:2日程度)

休日

朝食:牛乳+プロテイン、パン+卵orハムorウィンナー、コーヒー(ブラック)×1

昼食:自宅で食事(麺類が多い)

(間食):コーヒー(ブラック)×1、たまにお菓子

運動後:牛乳+プロテイン

夕食:自宅で夕食、ビール:1缶+アルファ(ハイボール

 

僕が感じている変化

見た目の変化はありませんが、自分にしかわからない体の変化は感じています。

具体的には胸筋、腹筋、お尻の筋肉がついてきたと感じています。

自分にしか分からなくても変化を感じることは継続する糧になります。

 

振り返りと今後

2か月継続できたことに満足しています。さらに1か月継続することを目指します。

食生活では、暑かったこともありビールを少し飲みすぎたかなと感じています。

アルコールを摂取すると筋トレの効果が30%ダウンする、という研究もあるようなので今後はアルコールをとらない日を増やすようにしたいと考えています。

筋トレは、スクワットと腕立てを基本としていますが回数重視になってきているので負荷を重視し「しんどくなるまでやる」という初心を忘れないようにしたいです。

 そろそろ腹筋ローラーを開始したいと考えています。

 

紹介

最後に筋トレ初心者におすすめの器具、僕が飲んできたプロテインを紹介しておきます。

 

ヨガマット

自宅で筋トレする方で、使っていない人は一度使ってみることをお勧めします。

床や畳で直接筋トレすのと全然ちがいます。

色々なものがありますので好きなものを選んでよいと思いますが、僕は厚みがあったほうが良いと思います。

4mmではなく、8mm以上、できれば10mmがいいですね。

 

 プッシュアップバー

 腕立て伏せのためのプッシュアップバーです。腕立て伏せがより深くできるので負荷を強くいれることができます。高いものもありますが安いので十分です。

 腹筋ローラー

 腹筋を鍛えるには腹筋ローラーが一番効果的だと実感しています。

怪我する前はやっていたのですが膝の怪我なので膝コロに不安があり、まだ再会できていませんが、そろそろ再開したいと思います。これも高いものもあるようですが安いもので十分満足できます。床のうえでやると床を傷つけてしまいますのでヨガマットの上でやるのがよいと思います。セットで買うと2000円以上になってAmazonで送料無料になります。

プロテイン

僕はいま、SAVASザバス)のホエイプロテイン(ココア味)を飲んでいます。

これまで飲んだことがなかったので飲み続けられるかが一番不安でした。

プロテインは量が多いので、続けられなくて無駄にするのが嫌だったのではじめは市販の飲料タイプのもの、子供向けのものを飲んでみたり、トライアルタイプを飲んでみて味を確認しました。

また、ホエイ(牛乳のタンパク質を原料にしたもの)、ソイ(大豆のタンパク質を原料にしたもの)の飲みこらべもやってみました。

ソイプロテインは、粉っぽい感じと溶けにくさを感じたのでいまは手に入れやすいSAVASザバス)を飲んでいます。SAVASザバス)は、大体のコンビニやドラッグストアで売っているので簡単に手が入るので、試しやすい、というのが利点です。

他社のプロテインも手に入れやすくなるとトレーニングをやっていない人にも売れるようになると思いますが、いまは残念な状態ですね。今後に期待したいです。

 

 今回は、このあたりで。

 

効率を考えないほうが成長するかもしれない、という話

効率を重視していますか?

如何に効率的に物事を進めるか、ということに日々腐心しているかたも多いと思いますが、成長するためには効率性を考えないほうが良いのではないか、と思うこともあります。

今回は効率を考えないほうが成長するかもしれない、という話をします。

 

言いたいこと

  • 効率的に物事を進めるということは突き詰めると最適解に最短で到達すること
  • 正解にまっすくに到達せず、道を間違えたり、進んでは引き返したり、試行錯誤したりという過程を経験することで、多くのことを学べる
  • 効率を求めるのではなくガムシャラに取り組みことが成長への近道になることもある

 

効率を求めすぎていないか

コストを下げたい、時間のかかる処理を短時間で終わらせる必要がある、というような課題や目標がある場合は、効率性にこだわることは重要です。

ただ、能力の成長を求める場合には効率性を考えることが逆に非効率になる場合があるのではないか、と感じることがあります。

ある分野で成長したいということは、自分の能力が未熟で様々なことを吸収することが重要な時期にあるといえます。

このような状態では、効率を考えること自体に大きな意味はなく「考える前にまずやってみて経験してみる。」ということのほうが断然、重要だと考えます。

 

ガムシャラに取り組むことが最強

つまりガムシャラに取り組むことが、シンプルかつ最強の成長戦略だと思うわけです。

でも、まず効率的に能力を伸ばす方法を探る、というアプローチをとることが多い。

なぜかというと効率的に目標を達成するのはなんだか格好がいいし、無駄は嫌いだし、最短で目標を達成できるほうが頭がいい感じがする。何よりガムシャラは格好が悪い、というのが大多数の人の本音だと思います。

でも、少し考えるとわかることですが、ある分野の能力を効率的に伸ばす方法を時間をかけて考えたり調べたりすることのほうがよほど非効率です。

まず取り組んでみないと効率的な方法が何なのかを識別することも困難です。

ガムシャラに取り組むだけでは容易に正解に到達できないかもしれませんが、活動の過程で周辺領域の様々な知識に触れることができ、何度も考えることで理解が深まっていきます。時間はかかりますが、正解にストレートに到達するよりも、多くの知識が得られ、理解度も深まるのではないかと思います。

結果的に、効率を考えずに取り組んだことが最も成長に寄与することになるのではないか、と考えます。

 

 

最後に

なにも考えずに無我夢中で取り組むことが、シンプルに楽しいです。

学びは楽しさとセットではないかと最近特に感じます。

 

今回は、このあたりで。

議論に勝つことはむしろ負けではないか、という話

議論に勝つことは好きですか。

確かに腹が立つ相手に対しては「言い負かしたい」と思うこと、ありますよね。

youtubeに有名文化人が論破されている動画がアップされていたりしますが、これもなんか賢そうなことを言っている人が言い負かされている姿を見ると、スカッとするといった心理の裏返しなのかなとも思います。

ただ、僕は仕事において議論で勝つということは、いいことはなくてむしろマイナスの面しかないと考えます。今回は、議論に勝つのは、勝ったつもりで実は負けているのではないか、ということを話します。

 

言いたいこと

  • 仕事では自分の考えを相手に理解してもらい、納得してもらったうえで自分の思うとおりに動いてもらうことが大事
  • 議論で勝つことは単なる自己満足。相手には不快感しか与えず、こちらの思うようには動いてもらえることはない

 

論理思考の誤解と本質

論理思考を身に着けることの重要性は言うまでもありません。

ただ、論理思考の使い方を誤っていないか、ということを再確認すべき人もいます。

 

論理的に考えられる人は、会議で強いです。

論理で逃げ道を塞ぎ、矛盾を突き、論破する…。稀に相手がかわいそうになるくらい責める人もいます。

 

ただ、論破した相手は、目標を共にする人であり、協力していかなければならない人だったりします。論破された人も人間です。たとえ相手の主張が正しいと頭ではわかっていても、自分を攻め立てた人に積極的に協力しようとは思わないでしょう。

 

僕は論理思考の本質は、相手を納得させることにあり、心底納得させることによって相手にこちらが思うように動いてもらうようにすることだと思っています。

なので、相手と議論して勝つことは、本質的に求めていることから最も遠ざかる行為であり「負け」ではないかと考えています。

もっというと、相手と議論して勝敗をつけないといけないような場面になったこと自体、自分が誤った選択をしたことの結果なのではないかと考えます。

 

まとめ

会議で論理的な矛盾があったり、論点の整理がおかしかったりするとどうしても論理矛盾をついて、正論で言い負かしてしまいそうになることがあります(僕は、仕事ができるほうではないので、もちろん逆の場面も多々あります。)。

このようなときは、決して責めるのではなく、気付かせる、ということを心掛けて話をするようにしています。気づきは納得につながりますから。

ただ、期待する若手などに対しては期待の裏返しとしてどうしてもきつく当たってしまうことがあります。いった本人は覚えていないのですが、言われたほうが結構覚えているものですから、気を付けないといけないな、と毎回反省しています。

常に感情に流されることなく、本質を見失わずに行動したいです。

 

今回は、このあたりで。

 

失敗から学ぶということはどういうことなのか、という話

失敗から学べ、とはよく聞く話です。

会社でも新人のころは「どんどん失敗していいんだよ。」と言われることもあります。

では、失敗から学ぶとはどういうことなのでしょうか。

今回は、失敗から学ぶとはどういことなのか、について僕の考えを話します。

 

結論

  • 失敗は、特別なことでなく、身の回りに転がっている。
  • 失敗から学ぶには成功のイメージをもっておくことが必要。
  • 失敗は自分にしか分からない。

 

失敗は特別な体験ではない

失敗から学ぶというと何かものすごく大きなことにチャレンジして、失敗して・・・というようなことをイメージする人が多いと思います。

僕はそうは考えていません。失敗は身の回りに転がっています。

ただ、失敗を明確に認識できていないだけだと考えています。

 

失敗から学ぶには成功のイメージをもっておくことが必要

失敗に気づけなければそこから学ぶこともできません。

では、なぜ失敗に気づけないのでしょうか。

その理由は、行動を起こす前に成功のイメージをもっていないからだと考えています。

何となくうまくいった、成功とはいえないが失敗でもなかった、といったことはしばしばあります。このような結果の場合、行動を細分化すると成功した行動と失敗した行動が混在していることになりますが、一つひとつの行動の期待する結果を明確に意識していないと失敗を認識することはできません。

僕は一つひとつの行動の成功イメージを持つことが失敗から学ぶことの一番大事な点だと考えています。

 

失敗は自分にしか分からない

そのように考えると、ある行動の成果が結果的に成功であったとしても、その過程で失敗を経験することはできます。また、日常的な行動においても成功と失敗を経験することができます。

冒頭に触れましたが、失敗から学ぶというと何か大きなことにチャレンジして失敗したようなケースがクローズアップされますが、地道に学んでいる人は自分の中で想定通り進まなかったタスクを失敗と認識して、なぜ想定どおり進めることができなかったか、その原因は何か、同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらよいか、ということを常に反復しているのではないかと考えます。

これは、決して第三者にはわかりませんが、ものすごい差を生む要因になると思います。

 

まとめ

失敗から学ぶというのは、意識の持ちかた次第だということだ、というこのが僕の言いたいことです。

体験した失敗を抽象化し、その失敗を二度と発生させないような対策を考えることを繰り返していけば、ほんの小さな失敗とそこからの学びだとしても、最終的には大きな差となります。そもそも大きな失敗は小さな失敗の積み重ねの結果なのですから。

今回は、このあたりで。

上司は部下の育成に悩んでいる、という話

次の記事を読みました。

私にも部下がおり、育成については日々とても頭を悩ませています。

部下の育成について、僕の考えていることを書きます。

blog.tinect.jp

 結論

  • できる奴は勝手に育つ、上司にできることは機会を与えてあげることだけ。
  • できない部下にできない「できないという事実」と伝えててはダメ。 
  • 上司ができることは「行動パターンの変容」という話はものすごく納得感がある。
  • 上司はどうすれば部下を成長させることができるか、という問いへの自分なりの答えは出せていない。

 

できる奴は勝手に育つ、は事実

この意見には大多数の人は異論がないと思います。

できる人は自分で試行錯誤して、知識を吸収して育っていきます。

なので、上司の役割は「機会」を与えること。

一定範囲で裁量を与えて、思いっきりやらせることで、伸びていきます。

 

僕が新人だった時に先輩が「知識や経験がないことと、能力がないことは別」といっていましたが、これは言い換えれば、能力がある人には経験を積ませられるような場を与えればよい、ということだった、今になって思います。

 

できない部下への指導とその結果

できない部下にもできる部下にも機会は平等に与えます。

ただ、できない部下は、顧客や他のメンバに迷惑をかけないようにどうしても指導が必要になります。

それこそ箸の上げ下ろしを指示するような、とても細かいレベルの指導をしないといけない場合があります。

誰でもこういう経験を経て成長していくわけですが、できない人は指示に対してピンポイントでしか反応できないことが圧倒的に多いです。

例えば資料Aを修正した時に、関連する資料Bの修正が必要になることがあります。このような場合、資料を修正する場合は関連する資料への影響を確認して修正漏れがないようにすること、今回の場合だと資料Bの修正が必要なことを伝えます。

その場では資料Bを修正して終わるのですが、学ばない人は、次に同じような場面に遭遇しても、大体関連する資料の確認を行うことはありません。

資料の修正は極端な例ですが上司としては魚を与えているのではなく、魚の採り方を教えているのです。毎回魚を与えないといけない部下は、正直しんどい存在です。

以前、僕はこのような部下に現実を直視し、奮起してもらうために「できていない」ちうことを当人にできるだけフィードバックするようにしていました。

ただ、いつまでの改善が見られないとダメ出しにしかならず、本人の自己肯定感が損なわれてしまうこと、少し間違うと逆恨みされる可能性があるため「できない」と見切りをつけた部下には、できないことを前提に何度もフィードバックを行うことはやまめした。

 

行動の変化を促す

作業の締め切りがいつも守れないメンバがいます。忙しい時も、余裕があるときも等しく守れない。こういうメンバに対しては新しい作業を依頼するときに「これまでと同じようにやっていても「期限超過」という結果しかない。これまでの行動を振り返り、何らかの行動を変化させるように。」という話をしています。実体はこれでとどまらず、一緒に振り返りをやって、定点で実行状況を確認するなど、いろいろなフォローが必要ですか・・・。

上記は一例ですがつまり、結果を変えるには行動を変えることが必要だ、ということを割としつこく言うようにしています。

 

現時点で僕が考えている上司のできること

もう、愚痴になってしまいますが、人は簡単には変わりません。

上司が部下を成長させることは多分無理で、上司ができることは機会を与えること、知識のインプットを手助けすること、気付きを与えてあげること、くらいではないかと思っています。

考え方としてはその人が持っている能力を外部からの刺激によって覚醒させてあげること、といったことが上司ができる育成ではないか、と考えています。

 

他人を変えることはできないので、できることは自分を変えることだ。

私は部下にこのような話をすることがありますが、部下をもつ私が身をもって実感していることでもあります。

 

このテーマについてはまたお話したいと思いますが、今回は、このあたりで。

 

 

貴方が抱える問題は過去の誰かが悩んだ問題だ、という話

いま問題を抱えていますか?

誰でも問題の一つや二つは抱えていると思います。

僕は、大体の問題は、過去誰かが悩んだ問題であって、すでに解決策があるものと考えています。

今回は、目の前にある問題はすでに過去の誰かが悩んで解決してきた問題だ、という話をします。

 

 

結論

僕たちの抱えるほとんどの問題は、過去の誰かが悩んで乗り越えてきた問題。

解決策は存在する。

 

自分が抱える問題だけが特殊であるという誤解

解決できない問題に直面している当事者は「自分の問題は特殊だ」と考えています。

話を聞いてみると個別の事情はあるにせよ、特段の特殊性はありません。

なぜ、このようなことになるのでしょうか。

僕は、自分の経験の範囲で問題を捉えていることが原因のひとつではないか、と考えます。

つまり、知識、経験、学習が不足しているからだと思います。

「特殊な問題だ。」と捉えるのではなく「よくある問題ではないか?」と捉え方を根本的に変えるべきです。

 

問題は解決すべきものですが「特殊な問題だ」という捉え方からは有効な解決策を考えることができず思考停止に陥ってしまう可能性が高まります。

 

どうすればよいのか

先人の知恵を借りるべきです。

同じような問題に直面して、解決した人を知り、問題と解決策を知るべきです。

そのためには、当たり前ですが勉強が必要です。人間関係等の普遍的な問題であれば、古典、歴史、小説なども役に立つと思います。人に相談して話を聞くのも良い方法だと思います。

おそらく解決策は一つではなく、いくつかの選択肢が出てくることと思います。

個人的な問題であるほど、論理ではなく感情が選択を支配しがちですが、感情を排除して論理のみで解決策を考えるとどの選択肢が最良なのか、論理は別にして感情を最優先するとどの選択肢を採ることになるか、といった選択の軸をもって選択肢を評価し、最終的には自分で決めることが重要と考えます。

 

まとめ

僕は問題に直面した時は、問題をできるだけ客観的にみること、抽象的に捉えることを意識しています。

僕は自分への期待があまりないので「僕みたいな普通の人間が出会う問題に特殊なものなんてあるはずがない。」と考えています。

怖いのは感情的になってしまうことなので、焦って主観に囚われそうになったときは「いま自分は焦っている。焦っても解決することは一つもない。」と言い聞かせています。

面白いことに焦りを自覚し、意識的に焦りを抑え、冷静になると思ったよりも問題が小さいように感じ、素直に解決策を立てられることがあります。

 

今回は、このくらいで。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャヨーグルトはタンパク質摂取の強い味方だ、という話

ギリシャヨーグルトって知っていますか?

僕は、筋肉を大きくするために、タンパク質を多くとることを意識しています。

タンパク質を摂取するための強い味方、ギリシャヨーグルトの話をします。

 

結論

ギリシャヨーグルトは高たんぱく、低カロリー。そして、美味しい。

 

タンパク質の摂取に最適だと考える理由

1.脂肪が少ない

タンパク質を摂取できる食べ物はたくさんありますが、ギリシャヨーグルトの良いところは低カロリーという点にあります。

PFCバランスを意識するようになると「タンパク質は採りたいが、余分な炭水化物や脂質も一緒に採ってしまう。」ということがよくあります。

その点、ギリシャヨーグルトは脂質・ゼロの製品もあり、脂質を圧倒的に抑えることができます。炭水化物も低いものがあり「タンパク質のみ採りたい」という要求をみたしてくれます。

 

2.手軽に手に入る

タンパク質は一回の食事で大量に摂取しても意味がなく、一日の食事の中でバランスよく摂取する必要があります。

ビジネスパーソンの場合、昼はオフィスで食べることが多いと思いますが、ギリシャヨーグルトは、コンビニでも扱っており、簡単に手に入れることができます、

 

3.満足感がある

ギリシャヨーグルトは通常のヨーグルトよりも もったりとしていてかなり濃厚。クリームチーズのような食感で食べ応えもあり、食後の満足感は非常に高いです。

腹持ちもよいため、小腹がすいた時のお菓子の代用としても使えますし、食後のデザートとして食べる場合は、間食がいらないくらい満足感、満腹感を得られます。 

 

おすすめ3選

僕がおすすめするギリシャヨーグルトを3つ紹介します。

 

その1:ダノン オイコス 

まず最初の紹介は「ダノン オイコス」です。

コンビニでも扱っているため目にしたことがある方も多いと思います。 

脂肪ゼロでカロリーも100キロカロリー以下です。

なにより、おいしいです。

 

 

その2:森永 濃密ギリシャヨーグルト PARTHENO(パルテノ

これは一番有名ではないでしょうか。

森永の「パルテノ」です。

日本で一番最初に発売されたギリシャヨーグルトです。

最近食べていないですが、ソースがそこにあるのが特徴的な商品です。 

 

その3:トップバリュ ギリシャヨーグルト

最後は、トップバリュギリシャヨーグルトです。

ギリシャヨーグルトの欠点を1つ挙げるとすると、普通のヨーグルトよりも、少しお高いことです。

その点、トップバリュギリシャヨーグルトは、他の商品と比べてとても低価格となっています。コンビニでは扱っていないと思いますが「まいばすけっと」で購入できます。

僕はプレーンしか食べたことがありませんが、プレーンは味はそのまま食べるのは正直お勧めしません。ハチミツやジャムを加えるなど、そのままではなく何か加えることを前提とした商品ではないか、とおもっています。

 

www.topvalu.net

 

 まとめ

最近は、タンパク質の摂取とPFCバランスを意識した昼食メニューの組み立てで頭を悩ませています。

ギリシャヨーグルトで10g程度のタンパク質が取得できるので、特にビジネスパーソンの方は昼食に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

今回は、このくらいで。